9月14日発売の四季報では業績見通しを大幅赤字との見方を示しており、同社は自社での業績予想を出していないことから直接買い控えに響いた。
株価は、43円で踏みとどまったものの消化される直前であった。ピナクル社の保有割合増加傾向とRFPとのバイオマス関連事業はプラス材料だが、前者に至っては計画不透明さが否定できず。
TPJF買収同様手法でのM&A発生なら大規模希薄化懸念。現状を見る限り、6月総会で決議された高額役員報酬は負の材料となっている。
ただし、大株主であるLazard Asset Managementが5%を超えて保有を継続している点、金融証券業に特化したアドバイザリーボードを設置している点、福島県内第二地銀二行の株式保有など、次へ繋がる思惑は継続。
年間の業績予想困難としているが、アセットマネジメント系以外のものでも数ヵ年計画を示すことが望ましい。
株価は、43円で踏みとどまったものの消化される直前であった。ピナクル社の保有割合増加傾向とRFPとのバイオマス関連事業はプラス材料だが、前者に至っては計画不透明さが否定できず。
TPJF買収同様手法でのM&A発生なら大規模希薄化懸念。現状を見る限り、6月総会で決議された高額役員報酬は負の材料となっている。
ただし、大株主であるLazard Asset Managementが5%を超えて保有を継続している点、金融証券業に特化したアドバイザリーボードを設置している点、福島県内第二地銀二行の株式保有など、次へ繋がる思惑は継続。
年間の業績予想困難としているが、アセットマネジメント系以外のものでも数ヵ年計画を示すことが望ましい。
コメント
コメントを投稿