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皆様、株式市場全体が今一つ奮わない中、いかがお過ごしでしょうか?
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◆一番目立つストップ


 今回の記事では、ストップ高、ストップ安銘柄について陥りやすい罠に関して触れます。

 証券会社のサイトやツールなどで現株価のランキング表示などを行うと、やはり一番目立つのはストップ高やストップ安という銘柄ではないでしょうか?このとき、特に初心者が陥りやすいのが「飛びつき」です。

 人間の心理としては、ストップ高は買いたくなり、ストップ安は売りたくなります。自分が現在保有している株がストップ安なら、尚更売りたくなりますよね。ストップ高とストップ安は「逆」というだけなので、この記事内では主に「ストップ高」について述べていきます。

◆ストップ高の罠



 それではストップ高の「罠」について説明しましょう。

 時価総額の小さい銘柄であればあるほど、莫大な資金を持った大口や機関投資家にかかればストップ高を「演出」することも容易です。例えば、悪決算などの悪材料が出現して投資家が投げ売りをしたとしましょう。すると、その投げ売り(狼狽売り)分を大口投機家はコツコツと株価を上げないように拾っていくわけです。

 そしてある日突然、何の好材料も無いのに出来高が急増して株価が急騰、ストップ高にまで持っていきます。ストップ張り付き後は自己資金でストップがはがれない程度に成行買いや指値買いをいれていけば済みます。

 すると個人投資家は「なんだ?なんだ?いきなりストップ高になっているぞ?何か出るんじゃないのか?」などと気持ちが高揚して成行買いを入れてきます。そして大引けとなります。

 このとき、大引けまで一度もストップ高が剥がれずに維持していれば、更に市場で注目をあつめることができます。そして個人投資家は翌日こそは買いたいと注文の継続または、予約注文を設定して翌日を迎えます。

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◆大引けの買い数量=翌日の買いでは無い



 ここで勘違いをしないでいただきたいのが、「大引けの買い数量=翌日の買い圧力ではない」ということです。

 例えば大引け時点での売り数量が2万株で、買い数量が40万株あったとしましょう。すると、これは明日もストップ高いくかもしれないと考えてしまう個人もおりましょう。しかし、よく考えてください。

 その日のストップ高で成行買いを入れている投資家たちは「その日のストップ高の値段なら買っても良い」と思っているのです。

 なので、最大値幅が100円だとして翌日のストップ高には更に100円値上がりしなくてはならないのです。そうなると、株の買い付けに必要な資金も必然と多くなります。株は安く仕込み、高く売るのが基本であるため、この行為は危険を孕みますので避ける投資家が多いでしょう。

◆翌日には大きく売り込まれることも



 ストップ高銘柄でよくあることですが「その日はストップ高で、翌日の気配値も高い」ということで買いを入れてしまうケースです。その気配値は前日にストップ高に持ち込んだ大口の演出で「早く買わないとまたストップ高張り付きになってしまう」と思わせるのです。

 するとどうでしょう。寄付きから高気配で始まった株価が突然売られ始め、前日比マイナス転換、悪ければストップ安なんてこともあり得ます。

 これが大口により一連の仕掛け・トラップです。

◆良いストップ高もある



 良いストップ高というのは、その銘柄がストップ高をするに相応しい「好材料」を伴うケースです。

 この場合は、材料次第では何連続ものストップ高をして株価が跳ね上がる場合もあります。

 材料が無いストップ高でもテクニカル分析などの観点から、すべてが大口や機関の仕掛け・トラップでは無いでしょう。しかし、そのような危険を孕んでいることは十分に頭に入れておくべきです。





◆まとめ



 株式、為替の市場は良くも悪くもダマシの多い世界です。表面だけの株価の良い状態をみるのではなく、その銘柄の中身をきちんとみて、今後の予測を自分なりにたててトレードしましょう。良いことには裏があるかも!?程度に考えておくと良いです。

NYK M




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【2018/08/23 15:49】 | 日本株・日本経済
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