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◆上場廃止へのカウントダウン

7312】タカタはご存知の通り自動車部品「エアバッグ」の最大手会社である。

同社は2017年6月26日に民事再生法適用を申請し、727日に上場廃止が決定した。

 

 ●Point

 会社再生法には「民事再生法」と「会社更生法」の二つがある。簡単に言うとコレ!

 ・会社更生法→経営陣は退陣しなくてはならない

 ・民事再生法→経営陣は退陣しなくても良い

 

◆なぜ上場廃止!?

エアバッグのリコール問題等の影響により実質負債額が1兆円を超え、経営が行き詰った為。

 

627日株主総会が開催された

タカタの高田会長兼社長は「債務超過の場合、株主価値は無くなる」と発言。

 

◆タカタの再建は米自動車部品会社の「KSS」が1750億円で支援合意

KSS」は「新会社」を設立し、基本的にタカタのエアバッグ部門以外を引き継ぐことになっている。

つまり、新会社は「別会社」であるためタカタのエアバッグの債務は引き継がないのだ。

 

◆今後の株価の行く末は!?

基本的に上場廃止が決まった株は最低株価である1円に向かう。スカイマークが14円をつけて終えたように再上場期待が高い株等も存在する。

 タカタの場合は前述したようにKSS出資の子会社に主要な自動車部品業務が引き継がれる為、再生の道は困難かもしれない。

 更に言えば、見事に再上場を果たした場合でも、日本航空のように上場廃止後100%減資をした場合など新株を発行しての上場となる為、株主価値は「無」となる。

 株主価値が復活することに期待し投資する場合には、自己責任での十二分な注意が必要だ。

こればかりはほぼ「ギャンブル」に近いものであり、生活費などに関わらない「余裕資金」でやるべきであり、負け分の一発逆転を狙うような発想は自身の破滅も招きかねないので、よく考えた上で行動しましょう。

 

 

※当該記事は投資を斡旋するものではございません。投資はすべてにおいて自己責任で行いましょう。

 

 

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【2017/07/11 11:22】 | 日本株・日本経済
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