◎注目イベント
・10日=バラク・オバマ大統領による最後の国民向け演説
・11日=ドナルド・トランプ次期大統領による記者会見
・20日=大統領就任式
◎市場の主な懸念
・英、ハードブレグジット懸念
・トランプ氏、記者会見でのマイナス発言懸念
◎ドル円・為替市場動向の予想
・ドル円相場は120円台へ突入の可能性は高い
・トランプ氏の記者会見内容は就任前にマイナス発言をすることは考えにくく、ポジティブ作用となる可能性が高い
・ハードブレグジット(英国が経済よりも移民制限を優先する強硬姿勢でEU離脱交渉を行うことを指す)は、なるようになるしかない為、過剰反応は禁物
・総合的に米国経済は回復、上昇傾向を継続する見方であり、ネガティブ材料による一時的な調整はでても方向性は上
※当該記事の内容は全て個人の予想の範囲であり、投資の参考までにしてください。投資は自己責任で行ってください。
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