最近のパソコンには画面タッチで操作できるタッチパネル(タッチスクリーン)が搭載された機種も多くあります。Windows(ウインドウズ)8の登場から急激に増え始めました。
便利の反面、画面を少し触れてしまうと、何かを選択してしまったり、ちょっとした汚れを拭くときにも無駄に反応してしまいます。また、タッチパネルを有効にしたい場合も同じ手順で有効化できます。
今回の記事ではWindows8やWindows10において、そのタッチパネルをオフ(無効)又はオン(有効)にする方法を図解入りでお教えします。
1.Windowsキーを押す
画像で示したマークがWindowsキーです。この「Windowsキー」と「S」キーを同時に押すと「検索バー」が出現します。
検索バーに「デバイスマネージャー」を入力して検索し、デバイスマネージャーを開きます。
※デバイスマネージャーは「コントロールパネル」からも開くことが出来ます。
2.デバイスマネージャーでの操作
デバイスマネージャー内の「ヒューマン インターフェイスデバイス」を開き、その中の「HID 準拠タッチスクリーン」にマウスのカーソルを合わせて、「右クリック」メニューを開くと「デバイスを有効にする」又は「デバイスを無効にする」の選択ができます。
・タッチパネルをオフにしたい場合=デバイスを無効にする
・タッチパネルをオンにしたい場合=デバイスを有効にする
これで、有効/無効の切り替えが簡単にできます。
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