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  茨城県内の、とある病院に家族が入院した。医師の診断によると”軽度の肺炎”という。2020年5月のことだ。

感染症対策が重厚な病院



 当該病院では受け入れ当初から感染症対策に力を入れており、患者の家族が病院に電話をして容体を伝えると「病院に来て頂いて、車から降りずに電話してください。こちらからスタッフが車に伺います」と。

 到着し病院に携帯から電話するとスタッフがやってきて、乗車のまま少し処置を行い、院内に臨時で作った感染症対策室に入り点滴やCT検査を行った。

PCR検査は陰性



 CT検査にて肺炎が確認されると、流行している新型コロナウイルス感染を疑い、すぐにPCR検査を行った。PCR検査結果は陰性(コロナウイルス感染でない)であった。

 ただ、肺炎があることは間違いないので医師は入院が必要と判断し、空床数などを調整した上で入院の運びとなった。

病棟は面会の全面中止状態



 病棟は”面会の全面中止”とされており、病院側からの特別な要望があった場合を除いて立ち入ることができず、患者と会う事ができないのだ。携帯電話も医療機器に誤作動を起こす可能性がある点から使用ができない。病棟スタッフと通してやりとりするしか術がないわけである。

 感染症対策の面でみれば”徹底している”と讃えたい。しかし、患者本人や家族(夫婦等)からすれば「多くの不安」を抱えてしまう。普通ならば面会にいって顔を見たり「今日はこんな検査をやった」とか「先生がこう言ってた」などという会話ができるが全く分からない。

家族が病棟に電話で容体を尋ねると・・・



 不安で仕方ない家族が病棟に電話して容体を聞くと「安定していますよ、何かあればこちらから掛けますから」と言われたそうだ。「何かあればこちらからかける」というニュアンスは患者家族からすれば「かけてくるな」と言われているようなものだ。

 病棟は忙しい仕事場であることは十分に分かっている。だが、今、面会もシャットアウトされている状況で ”現状を知り得る” にはそうするしかないわけで、もう少し患者家族側にも配慮する姿勢があるべきではないだろうか。看護師が忙しくて対応ができないなら、家族対応スタッフを配置するなどいくらでも対応策はある。

「まるで”ヘビの生ごろし”」



 
この状況を当患者家族は「まるで、ヘビのなまごろしのようだ」と語っている。”へびのなまごろし”とは物事をはっきりさせずに放置しておくような様をいう。今も本人は病気と闘っており、家族も情報が少ないことへの不安と戦っている。

 
 今、医療機関に必要なのは患者の適切な治療と、その家族への重厚な配慮、情報提供だ。

※当記事は、当該患者家族による実話を掲載しています
※当記事は著作権によって保護しております。無断転載などは法的処罰の対象となり得ますのでご遠慮ください
※医療機関名については現在、患者家族は非公開を希望しておりますので、問い合わせにはお答え致しかねます

著:NYK・投資と生活のnipponkabu.com

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【2020/05/21 13:27】 | 雑学・知識全般
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