【IR内容】
同社は10日大引け後に、ロンドン市場に上場している会社型投資ファンド、プロスペクト・ジャパン・ファンドの買収協議を行っていると発表。
以下URL=本IR内容につき必ずご自身で目を通してください。
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170110/aaazx0/140120170110471028.pdf
【好材料、相次ぐ】
同社は昨年12月に、期末配当の大幅上方修正を発表し、更にロシアRFPグループとの木質ペレット(木質バイオマス)事業についても発表している。ハワイの大型開発案件も好調。
それに加え、以下の好材料が追加となる。
・先日当ツイッター及びブログでも報じた重要な面々が顔を揃える「アドバイザリーボード」の設置
・10日大引け後に発表した、プロスペクト・ジャパン・ファンドの買収協議案件
【株価予想】
同社は現在増担保規制中であり、ゆるりと上昇していく可能性もある。これには、わざわざ増担保規制中に当該事項を発表したプロスペクト社側の思惑も感じられる。が、しかし油断は禁物である。
今回の案件は事が大きいだけに連続急騰となる場合もあるのでしっかりと注視したい。
【利益寄与】
もしも今回の案件で持分法適用した場合はかなりの大幅増収増益に寄与することも考えられるだろう。
※本記事内容には未確定要素も含まれており、あくまで予想の範囲である為、投資は自己責任で行ってください。
JUGEMテーマ:株・投資
- 関連記事