◆2020年東京オリンピックを見据えた、多彩な技術力
近未来的なタッチパネル・デジタルサイネージを提供し、日本人のみならず外国人旅行者などの需要が見込める「スマートWi-fi」も取り扱う。デバイスプログラマやROM書き込みサービスまで充実。
再生可能エネルギーやLEDなどの省エネ照明など環境分野でも期待だ。
◆特殊静電容量方式フィルム式タッチパネルがスゴイ
ミナトホールディングスが提供する「ZYFILM」はフィルムをショーウィンドウなどのガラス面に貼り付けるだけでタッチパネルに早変わりさせてしまうという優れもの。
◆フィンテック
2016年、ミナトHDは「高度なスマートフォン認証技術を利用したフィンテック事業に関する共同出資子会社」を設立したことを受けてフィンテック関連としても注目されるようになった。
◆テクニカル分析など
近未来的な視野を持つ同社だが、今一つ業績に表れてこない。しかし、M&A戦略など期待値はプロスペクトに匹敵するものがある。
・下降トレンド
・日足短期線が25日線を大きく割り込み、75日線がサポートとなっている状況
・日足一目均衡表では尾行線が株価を下抜き、株価は雲を下抜けしていることで上値の重さが意識される
・サイコロジカルは底値付近を示している
・移動平均線下方乖離
◎お世辞にも好チャートとは言えないチャート形だが、この銘柄は材料次第で値幅が出やすい為、安いところは買っておくと良いかもしれない。
※当該ブログ・ツイッターの記事は全て予想の範囲であり、投資は全て自己責任で行ってください。
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